山口ランニングネットワーク

「コロナに負けず、頑張ろう!」


令和元年に誕生した「赤間関街道中道筋マラニック大会」
吉田松陰先生、高杉晋作、伊藤博文なども往来した歴史の道
令和2年5月の第2回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりましたが、今年5月の第3回大会は、現在開催に向けて準備を進めています。
こんな時だからこそ「withコロナ」で「どうやったら開催できるか?」を一生懸命考えているところです。
実は昨年、全国のほとんどのマラソン大会が中止を決定したため、多くのランナーのモチベーションが下がりました。そこで、コロナ禍でできるランニングイベントは何かを考え、 11月28日(土)に「萩往還ピクニックラン」を開催しました。
山口県在住者限定ですが、30kmの部、60kmの部合計で320名の参加がありました。
このイベントでは「密を防ぐ」工夫として、1ブロック10名で32回のウエーブスタート(2分間隔)を実施しました。あらかじめ各参加者のスタート時刻はお知らせしておき、受付時刻も各スタート時刻の30分前とし、受付、スタート時の密集を防ぐ工夫ができました。
そのほかにも色々とコロナ対策をし、トラブルもなく大会は無事に終了しました。
この経験は赤間関街道中道筋マラニック大会の運営にも非常に有効だと確信しています。

参加される皆様におかれましては、「大会に参加できる」という喜びをしっかりと味わっていただきたいのですが、それに併せてコロナ対策を含めた大会のルールをしっかりと守っていただきたいと願っています。
コロナに負けないためにも、主催者と参加者とが一体となって大会を成功させましょう!

山口ランニングネットワーク 代表:岡崎芳彦 プロフィール

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